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━━━━━━━━━ 2003/10/29(第23号)読者数:1,672名━━
第5回ITコーディネータ補試験(11月23日)まであと25日!
今やっている仕事は情報化資源調達フェーズに入ろうとしています。こういうときは、ITCの勉強をしていてよかったと思いますね。
試験まで、日数も残り少なくなってきました。受験される方は、踏ん張りどころです。ぜひがんばってくださいね。
あなたを応援しています!
今日も、ITコーディネータ補試験合格の体験から得た学習のコツをあますところなく全てお伝えします。
ITC補試験の学習には、「ITCプロセスガイドライン」が必要です。まだお持ちでない方は、今すぐ協会のホームページからダウンロードしましょう。
http://www.itc.or.jp/dlfiles/m_P-guide.pdf
<<目 次>>
◎1.今日のポイント
運用サービス・デリバリーの原則
◎2.合格への道
時間配分に気をつけよう!
◎3.復習問題
◎4.自分戦略へのヒント
◎5.おすすめメールマガジン
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★☆ 1.今日のポイント!
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★☆ 運用サービス・デリバリーの原則
☆★
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●このコーナーでは、ITC補試験対策の勉強の中で、重要なテーマをとり上げていきます。
◇運用サービス・デリバリーの基本原則
(ITCプロセスガイドライン81ページをご覧下さい)
●今日から、最後のフェーズの運用サービス・デリバリーです。前フェーズでの展開と実運用が終わり、本格運用へと移行します。
●この時点では、戦略的IT化投資の開発・導入は終わっています。ITCの役割は、モニタリングをし、適切なタイミングでCSOに対して助言をすることです。
●基本原則は9つです。ITCプロセスガイドラインは1ページ分と少ないので、すべて頭に入れましょう。ポイントだけ、説明を補足します。
▼1.正確性
○情報は「正確」で「タイムリー」でなければなりません。
▼2.自覚
○トレーニング、教育、サポートサービスは「全従業員」と「ユーザー」に提供します。従業員やユーザーに、情報システムの利用方法を自ら覚えてもらうので、「自覚」というのかなぁ。
▼3.コスト効率
○情報システムは、財政的な重荷になってはいけません。
▼4.原則に従ったアプローチ
○システム運用の方針や手続きを制度化して、ルールに従った運用をしましょう。
▼5.柔軟性
○この柔軟性の意味は、事業活動の変化に対応して、システムと設備が容易に変更できるというしておくことです。
▼6.期待に応える性能
○ユーザーの期待に応えるため、性能評価と性能測定が必要です。
▼7.保護された環境
○セキュリティが確保されてなければならないのは、当然ですよね。
▼8.妥当性
○「システムと設備は適切で、組織の事業ニーズとの一貫性がなくてはならない」とあります。他のフェーズの基本原則の「整合性」「方向性」「範囲の一貫性」と同じですね。
▼9.信頼性
○情報システムは信頼性が高くなければならないのも、当然です。
●このフェーズの基本原則は、特にむつかしい点はないと思います。取りこぼしがないようにしっかりとおさえましょう。
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■ 2.合格への道 − 時間配分に気をつけよう! −
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●このコーナーでは、私の受験体験を踏まえて、受験の手続きや合格へのヒントになりそうなものをお伝えしたいと思っています。
●ITC補試験は、120問を150分で解きます。1問あたりの解答時間は1分15秒です。非常に時間に追われる試験です。
●前回の試験を受験した知り合いに聞いてみても、最後まで解けなかったという人がチラホラいました。
●前回の試験では、出題順序がITCプロセスガイドラインの各フェーズの順番と同じでした。IT系の人が得意と考えられる下流工程は、試験問題の後半になります。
●試験を、前から順番通りにやっていき、時間がかかってしまうと、「運用サービス・デリバリー」に手がつかない状況になりかねません。
●判断型問題は、1分チョッと考えたくらいでは、これが正解だ!
と確信をもって答えられるものは、あまりありませんでした。
●うまくペース配分をして、分からなくても、正解をとりあえず選択して、先に進むことが大切です。
●試験は四択なので、解答用紙には記号だけマークしておきましょう。25%の確率で当たります(笑)。
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■ 3.復習問題
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問:運用サービス・デリバリーの基本原則を挙げてください。
1.( )
2.( )
3.( )
4.( )
5.( )
6.( )
7.( )
8.( )
9.( )
(解答は末尾にあります)
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■ 4.自分戦略へのヒント
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◇自分戦略の落とし穴
●せっかく一念発起して新しいことをはじめたのに、なかなか長続きしなかったことってありませんか?
●例えば、自作のホームページ。苦労して立ち上げてみたけれど、更新するのが思ったよりも手間がかかる。アクセス数も増えないので、つまらなくなり、結局止めてしまったとか。
●あるいはメールマガジン。苦労して発行したけど、ネタが尽き、書き続けるのがツライなど。私を含めて、ネタに悩むメルマガライターは本当に多いです(苦笑)。
●こういうのって、自分プロジェクトを立ち上げて、計画を作るときに、運用のことを考慮していないから起こるんだ。「自分戦略の落とし穴」なんです。
●この「落とし穴」にはまらないためには、会社の仕事であれば、運用する人の調達を計画時から組み入れておき、運用方法をきちんと文書化して教えるというのが一番よい方法。情報化投資もこれが基本です。
●でも、自分プロジェクトで、運用する人がいない場合はこうはいかない。運用に手間をかけなくても、効果が出るやり方ができればベストなのだけど、それも簡単ではなさそう。
●ならば、運用が苦にならないものを自分プロジェクトに選べばいいではないですか。そう、せっかくやるのだから、自分プロジェクトは、本当に好きなことを選びましょう! それが「自分戦略の落とし穴」にはまらないツボですよ。
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■ 5.おすすめメールマガジン
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●上司に恵まれないSEのために−自分戦略策定マガジン
このメルマガの発行者は、PMシンポジウム2003のセミナー講師を務められ、プロジェクトマネジメントでは私の師匠です。
特に、恵まれない上司をもったSEの方には必見のメルマガとして、おすすめします!
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▼上司に恵まれないSEのために−自分戦略策定マガジン▼
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(C) Copyright 2003
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(復習問題の解答)
問:運用サービス・デリバリーの基本原則を挙げてください。
1.(正確性)
2.(自覚)
3.(コスト効率)
4.(原則に従ったアプローチ)
5.(柔軟性)
6.(期待に応える性能)
7.(保護された環境)
8.(妥当性)
9.(信頼性)
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