|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■ 世界初のITコーディネータ補試験対策メルマガ
■□■□■□
■□■□■□ 超入門 ITコーディネータ
■□■□■□ 〜上流を目指そう〜
■□■□■■
━━━━━━━━━ 2003/09/08(創刊号)読者数:940名━━━
940人の読者のみなさま、はじめまして。
当メルマガの編集委員のしのやんです。
このメルマガをご購読いただき、どうもありがとうございます。
ITコーディネータという資格の取得を通じて、上流へのキャリアアップを実現したいと思いませんか?
そのお手伝いを少しでもできれば嬉しいです!
そのため、ITコーディネータ補試験合格の体験から得た学習のコツなどをあますところなく全てお伝えします。
また、資格取得のためばかりではなく、当メルマガのウリである『ダブル戦略思考法』による自分戦略への活かし方、実践的なテクニックもお話していきます。
このメルマガを読んで、ITコーディネータになりたいと思ったら、是非試験にチャレンジして下さいね。
------------------------------------------------------------
■第5回ITコーディネータ補試験
ITC補試験実施日:11月23日(日)
受験願書受付期限 : 9月30日(火)[締切日消印有効]
詳しくは、ITコーディネータ協会のホームページ
http://www.itc.or.jp/index.html から、メニュー「ITコーディネータ補試験」をクリックして、ご覧下さい。
------------------------------------------------------------
それでは、早速スタートです。
<<目 次>>
◎1.今日のポイント
誰も教えてくれなかったITCプロセスガイドライン
の読み方
◎2.合格への道 −学習時の立場−
◎3.復習問題
◎4.自分戦略へのヒント
◎5.おすすめメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆ 1.今日のポイント!
☆★
★☆ 誰も教えてくれなかった
☆★ ITCプロセスガイドラインの読み方
★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このコーナーでは、ITC補試験対策の勉強の中で、重要なテーマをとり上げていきます。
●このメルマガを初めて読んで、ITコーディネータってなに?と思う方がいらっしゃるといけませんので、ちょっと解説します。
◇ITコーディネータとは
●このメルマガの創刊準備号のITコーディネータの役割(ミッション)を見て下さい。
http://www.it-is-easy.com/itc/magazine/mag_index.htm#mission
●「ITコーディネータ(Information Technology
Coordinator)とは、経営者の立場に立って経営とITを橋渡しし、 真に経営に役立つIT投資を推進・支援するプロフェッショナルです。」(ITC協会ホームページより)
●この「経営者の立場に立って」というのがポイントです。ITCは、IT投資の発注者の立場に立って、経営者にアドバイスをします。
◇ITCプロセスガイドラインとは
●さて、ここからが今日の本題。「ITCプロセスガイドライン」は、もうお手許にありますか? まだお持ちでない人は、今すぐ協会のホームページからダウンロードしましょう!
http://www.itc.or.jp/dlfiles/m_P-guide.pdf
●できましたか? 88ページあります。この「ITCプロセスガイドライン」が、ITコーディネータのバイブルです。試験勉強の中心は、このガイドラインの内容を理解することです。
●試験では、このプロセスガイドラインに基づいた判断ができるかを問われます。語句を丸暗記するだけでは、なかなか難しいでしょう。内容の理解が不可欠です。このメルマガでは、ポイントを押さえて理解することを目指します。
◇ITCプロセスガイドラインの構成
●まず、ITCプロセスガイドラインの構成がどのようになっているかを見てみましょう。プロセスガイドラインの1ページ「はじめに」を見て下さい。PCでご覧になっている方は、プロセスガイドラインのpdfファイルを見ながら読んで下さいね。
●上から4行目にCSO(Chief Strategic
Officer:経営戦略責任者)という言葉が出てきます。キーワードなのでアンダーラインです。ITCが一緒に仕事をする企業側の経営者はこのCSOです。
●ITCプロセスガイドラインでは、IT化投資を、次のT〜Xの各フェーズを順番に実施すると定めています。(2〜3ページの全体フローを参照)
T.経営戦略策定フェーズ
↓
U.戦略情報化企画フェーズ
↓
V.情報化資源調達フェーズ
↓
W.情報システム開発・テスト・導入フェーズ
↓
X.運用サービス・デリバリーフェーズ
この5つのフェーズの内容は、次回説明します。今はこういうものだと覚えてください。
●次にITCプロセスガイドラインには、8つのガイドラインがあります。そのうちの3つは全体共通ガイドライン、5つは各フェーズごとのガイドラインです。
●3つの全体共通ガイドラインとは、
・ プロジェクトマネジメントガイドライン
・ コミュニケーションガイドライン
・ 活動・成果のモニタリング/コントロールガイドライン
これらは、上記5つの全フェーズ(T〜X)で共通に利用します。
●5つの各フェーズごとのガイドラインとは、
T.経営戦略策定ガイドライン
U.戦略情報化企画ガイドライン
V.情報化資源調達ガイドライン
W.情報システム開発/テスト/導入ガイドライン
X.運用サービス・デリバリーガイドライン
上記5つの各フェーズに、1対1で対応する独自のガイドラインがあるわけです。各フェーズの「フェーズ」を「ガイドライン」という言葉に置き換えただけです。
◇ITCプロセスガイドラインの読み方
●8つのガイドラインの構成はそれぞれ次の3つからできています。
(1)概要
各ガイドラインの最初に1ページ以内で概略が説明されています。例えば、5ページの「プロジェクトマネジメントとは」です。
(2)基本原則
各ガイドライン毎に5〜10の基本原則があります。これを理解することが受験勉強の1つの大きな柱です。
(3)実施手順(T〜W)または機能(X)
T〜Wの各フェーズには、実施手順があります。それをアプローチ、プロセス、ステップやフェーズなどといっています。これらの用語は、フェーズによって使い分けられているようですが、ここではわかりやすく実施手順と呼んでおきます。
また、X.運用サービス・デリバリーだけは機能の説明になっています。
この実施手順や機能の理解が、受験勉強のもう1つの柱です。
●まず、各ガイドラインの概要にざーっと目を通してください。
ページは、5、18、30、34、41、54、66、80です。
たった8ページ分なので、量的には大したことはありませんね。
●ただし、最初は意味がよくわからないかもしれません。それは当然です。こんなことを勉強するんだなぁくらいの気持ちで、読み流していいです。試験(11月23日)までにわかればよいのです。
●あとは、8つのガイドラインごとに基本原則と実施手順・機能の2つがありますので、主に16の領域があると考えて下さい。
●もっとわかりやすくいうと、8つのガイドラインには「原則」と「やり方」が書いてあるということです。
●このような「ITCプロセスガイドライン」の全体構成は、あまりはっきりと書いてありません。これを知らずに、ガイドラインを読み始めると、なかなか頭の整理ができません。
●以上で、あなたは「ITCプロセスガイドライン」の成り立ちを学んだことになります。あとは16の領域を1つずつ学習していけばよいのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 2.合格への道 − 学習時のあなたの立場 −
■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このコーナーでは、私の受験体験を踏まえて、受験の手続きや合格へのヒントになりそうなものをお伝えしたいと思っています。
●今日はITCの役割と関係するテーマとして、学習時のあなたの立場についてお話します。
●今日のポイントの繰り返しになりますが、ITCは発注企業の経営者、特にCSOの立場に立って活動します。
●そのため、今あなたがITベンダー企業で働いていても、ITC補試験の学習時には、仕事のことは忘れて下さい。ITCになったつもりで学習する必要があります。
●そうしないと間違った理解で覚えてしまう危険があります。ITエンジニアの方は、特に注意して下さいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.復習問題
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問:ITCが一緒に仕事をする相手は誰ですか?
(答は末尾にあります)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.自分戦略へのヒント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日はこのメルマガを使ったあなたのキャリアップの具体策を『ダブル戦略思考法』で考えてみましょう。
●『ダブル戦略思考法』とは、「経営」の知識として経営戦略の作り方を学びながら、自分のキャリア戦略も一緒に考えちゃおうっていう一石二鳥の秘策です。
●詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.it-is-easy.com/itc/index.htm#double_strategy
今回は、自分戦略を考えながら、あなたが勤めている会社の経営戦略も考えるという一石二鳥の作戦です。
●あなたは、このメルマガを読み、ITCとなってキャリアアップをするという自分戦略を立てたとします。それをどのように自分の勤務先の経営戦略に結びつけたらよいのでしょうか?
●あなたの勤務先がもう既にITC資格の取得を奨励している場合は話が簡単です。「ITC補試験対策用の無料メルマガを見つけました。購読登録してはどうでしょうか」とメッセージを付け、このメルマガを上司・同僚・部下・後輩に転送して下さい。勤務先の経営戦略と合致した情報を発信するのですから、あなたの社内での評価はあがるでしょう。
●一方、あなたの勤務先がITベンダーでITC資格の取得を会社としてはまだ取り組んでいない場合、話は少し重いかもしれません。このメルマガを印刷または転送して、上司に相談してみて下さい。
「こういう無料のITC補試験対策メルマガが出る状況になり、同業他社もITC資格の取得を推進するのではないでしょうか? 私もITCになりたいのですが、わが社も経営戦略として推進を検討いただけないでしょうか?」と。ここで勤務先の経営戦略をあなたが考えるという道が開けてくるわけです。
●ITCが担う重要な役割にも関わらず、社会的な認知度は残念ながらまだ低いのが現状のようです。「余計なおせっかいかなぁ」とためらうことなく、職場や知り合いのITエンジニアに「こんなメルマガ出たよ。試しに購読してみれば?」と転送すると、「こんな資格知らなかったよ。教えてくれてどうもありがとう!」と感謝されるかもしれません。
●私自身も知り合いのITエンジニア何人かに「今度こんなメルマガ創刊するんだけど、購読してくれない?」と頼んでみました。その結果、「こういう資格のこと知りたかったんだ。どうもありがとう!」ととても喜ばれています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.おすすめメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このメルマガの発行者は、PMシンポジウム2003のセミナー講師を務められ、プロジェクトマネジメントでは私の師匠です。
特に、恵まれない上司をもったSEの方には必見のメルマガとして、おすすめします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼上司に恵まれないSEのために−自分戦略策定マガジン▼
┌───────────────────────────────┐
│あなたは優れた経営者や上司の下で働く「幸運なSE」ですか?もし│
│そうでない「不運なSE」なら、このメルマガはまさにあなたのため│
│にあります。環境変化を勝ち抜くSEを目指すあなたを支援します。│
└───────────────────────────────┘
All About Japan(ソフトウエアエンジニア)推薦のメルマガです。
◎購読登録はこちらから→ http://homepage3.nifty.com/mentorpin/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────────────────────
意見・感想・質問・相談等 → info@it-is-easy.com
購読登録・解除
→ http://www.it-is-easy.com/itc/magazine/mag_index.htm
──────────────────────────────
発 行 元:ITキャリアアップ研究会
http://www.it-is-easy.com/itc/index.htm
編集委員:しのやん
──────────────────────────────
『まぐまぐ』『melma!』『めろんぱん』の配信システムを利用して
います。
──────────────────────────────
◆記事の内容を許可なく転載することをを禁じます。ご連絡下さい。
ただし、メールの転送はOKです。キャリアップを目指す知り合いに、どんどん転送してあげて下さい。
◆当メールによる損害等については責任は負いません。各人の責任においてご利用下さい。
──────────────────────────────
(C) Copyright 2003
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(復習問題の解答)
CSO(Chief Strategic Officer:経営戦略責任者)
ちょっと簡単すぎたかな?
創刊号なんで、オマケしました。
それではまた。
by しのやん
|